アリーナ３での最強デッキと具体的な使い方まとめ【クラロワ】

皆さん元気にしてますか？突然ですが、聞いたところによるとアリーナ３で詰まる方が多いみたいですね。というわけで今回はアリーナ３を突破するための最強デッキと使い方を紹介していこうと思います！いくつか候補があるのですが、その中から最も使用率が高く、使いやすいデッキを選びました。

ジャイアントデッキ

アリーナ１に引き続きまたまたジャイアントデッキです。やっぱりジャイアントはクラロワの基本だけあって強いということなんですかね、、笑

今回は使いやすさの他にアリーナ３で多いデッキに対しての相性も意識しています。

各カードの役割

各カードの基本的な使い方を紹介します。

今回のデッキの主な攻撃ユニットです。後ろから展開して形を作るのもありですが、カウンターとして使った方が強いです。建物以外攻撃できないので、敵の攻めは他のカードで防衛しましょう。詳しい戦術は後で解説します。

主に対空ユニットとして使います。その他には様子見するために橋前から出す、ジャイアントの後ろにつける、などの役割もあります。ザップや矢の雨で処理されてしまうので注意しましょう。

１発１発が重い火力が高い陸ユニットです。アリーナ３では敵のホグライダーやゴーレム、ジャイアントなどを処理するのに使いましょう！普通に陸ユニットとして使うこともできます。

範囲攻撃ができる空ユニットです。普通に防衛として使う他、ジャイアントの後ろにつけるのも有効です。範囲攻撃なのでガーゴイル系やスケルトン部隊などに有利です。

自分の周りを攻撃することのできる陸ユニットです。スケルトン部隊やネクロマンサーなど数が多い敵ユニットに対しても有利です。

体力も攻撃力も全然ありませんが、１というコストの低さを活かして様々な使い方ができます。詳しくは後で解説します。

そこそこの攻撃力と長い射程を持つ陸ユニットです。普通に防衛するほか、ジャイアントの後衛ユニットをしても使えます。

そこそこのダメージを広範囲に与える呪文です。相手の防衛施設や防衛ユニットを処理したり、敵のごり押しを止めることもできます。ただし、呪文はレベル差があると特にしんどいです。なので、ファイアーボールのレベルが低い場合は矢の雨に変えることをおすすめします。

具体的な戦い方

ここからはこのデッキを使っていてよく遭遇する場面の対処法を紹介します。

相手のユニットをスケルトンだけで防衛

相手のマスケットなど体力が少ないユニットが単体で自陣に入ってくることがあります。陸ユニットで防衛するのもいいですが、スケルトンがあるなら

このようにスケルトンだけで防衛することができます。マスケット他にもＨＰが少なくなってるなら大体のユニットはスケルトンだけで処理することができます。１コストで防衛できるのでお得ですね！

相手のカウンターをバルキリーで防衛

ナイトが前に、マスケット銃士が後ろの厄介な形です。しかし、自陣に入ってからバルキリーを出すことでまとめて処理することができます。基本的にこのような攻めを守るときは後衛のユニットから処理しましょう！

プリンスの突進をスケルトンでとめる

プリンスの突進はとても威力が高く、非常に厄介です。普通の陸ユニットで防衛すると、突進をもろに喰らってしまいよろしくありません。なので、

このようにスケルトンで突進を受け止めてから陸ユニットで受けると上手くいきます。強力な突進を１コストのスケルトンで受け止められるなら安いものです。

また、１発１発の威力が高いユニットはたいてい攻撃速度が遅いです。なので、スケルトンを挟むだけで時間を稼ぐことができます。たとえば、ミニペッカを守るときも、

スケルトンで時間を稼いでその間に処理することができました。

カウンター

カウンターというのは守りから攻めに繋げる戦術でこのデッキの攻めの主軸です。例を出して解説します。

敵の攻めを防衛後、防衛ユニットがのこっているなら、その前にジャイアントを出すことで、攻めの形になります。ここから更に余裕があるならベビードラゴンなどを後ろにつけたり、ファイアーボールで敵の防衛ユニットを処理したりと追撃しましょう。

後ろから形を組む

このデッキの攻めの基本はカウンターですが、大きくエリアドを取った場合、後ろから形を組んで攻める、という戦術も有効です。

後ろからジャイアントを出して、その後ろに後衛ユニットをつけます。後衛ユニットとして何を付けるかはその人次第ですが、例えば相手がスケルトン部隊を持っていたら範囲攻撃のベビードラゴンを付ける、など色々工夫してみてください。しかし、ファイアーボールとそれを打つためのエリクサーは温存しておきましょう。なぜかというと、